産学共同開発墨。
宇都宮大学教育学部教授・東京藝術大学美術学部講師 中島宗晧先生監修。教育現場の声を商品化!教育現場の声を商品化!
●黒味が強い。
●書き心地が良い。
●早くすれる。
●表具性が良い。
【商品材質】煤、膠
商品実寸法mm:20*80.5*12
商品実重量g:24
外装寸法mm:29*93*16
外装+本体重量g:32
包装資材:プラ、紙
取扱注意事項
■ 商品説明
産学共同開発墨。宇都宮大学教育学部教授・東京藝術大学美術学部講師 中島宗晧先生監修。教育現場の声を商品化!教育現場の声を商品化!●黒味が強い。●書き心地が良い。●早くすれる。●表具性が良い。【商品材質】煤、膠 商品実寸法mm:20*80.5*12商品実重量g:24 外装寸法mm:29*93*16外装+本体重量g:32包装資材:プラ、紙 取扱注意事項
■ 商品仕様
製品名 | 墨運堂 墨 再美日本 1.5型 【メール便対応】 |
---|---|
型番 | 441 |
JANコード | 4902630100401 |
メーカー | 墨運堂 |
区分 | 新品 |
★よい墨の見分け方★
墨造りの大切なポイントは、均一な流れの良い膠液を造ることと、煤と膠を良く練り合わせることです。
この基本的な作業ができていれば新墨としては及第です。
出来の善し悪しは製品の墨の肌に現れます。
墨の型は梨の木でできていますが、墨の肌に、この型の木目が写っていれば、練りの良く効いた墨と言えます。
また、“墨は軽い方が良い”とお聞きになったことがおありかと思いますが、これは古墨のことで、新墨で軽いふかふかした物は、練りも悪く流れも良くありません。
また、空気中の湿気を吸い易く命の短い墨色の汚い物です。
市場で販売している墨は、製造後5年以下の物が大半ですので、持ち重みのする墨肌の緻密な物をお選び下さい。
重くとも湿気の感じる物は良くありません。
墨に木目が写り、良く乾燥していて、持ち重みのする墨を選んで戴ければまず間違いはありません。
(墨運堂「墨のQ&A」より抜粋)
★墨のサイズと単位「丁(ちょう)」★
墨を数える単位は「丁(ちょう)」といいます。墨のサイズ(重さ)も「丁」で表します。約15gで「1丁」としますが、墨は周りの環境(湿度)により、水分を吸ったり吐いたりするため、同じ墨でもタイミングによって重さが変化します。また、年月を経る事によっても水分量が減っていきます(「枯れる」という)ので、こちらで表示した商品ごとの重さは目安となっております。一つ一つ手造りのため、寸法についても同様に目安となっております。
【墨色見本について】
墨色見本は、中華本画仙紙に書いた後、裏打ちをしてからスキャンした物ですので、実際の墨色とは多少異なります。又、ご使用される紙によって墨の発墨・発色が異なりますので、画像の墨色見本はあくまでも目安としてご覧下さい。