絵手紙用として特に開発した製品ではがき、画仙紙向きです。青墨墨色はやや青みの強い落ち着いた灰蒼色の青。濃墨から淡墨まで使えます。
[煤の種類]植物性直火焚松煙
商品寸法(mm):18*69*11
商品目方(g):22
外装寸法(mm):32*82*21
外装+商品目方(g):31
原料:煤、膠、香料
包装資材:桐箱、PP袋、説明書
【取扱注意事項】
高温、多湿、直射日光の当たる場所での保管はしないで下さい。
墨は原料のすす(松煙、油煙)と膠を微妙な配合で丹念に練り合わせた上、時間を掛けてゆっくりと乾燥させています。
そのため使用法や保管方法を間違えますと、ヒビやワレなどの原因になります。
■ 商品説明
絵手紙用として特に開発した製品ではがき、画仙紙向きです。青墨墨色はやや青みの強い落ち着いた灰蒼色の青。濃墨から淡墨まで使えます。「煤の種類」植物性直火焚松煙。商品寸法(mm):18*69*11。商品目方(g):22。外装寸法(mm):32*82*21。外装+商品目方(g):31。原料:煤、膠、香料。包装資材:桐箱、PP袋、説明書。【取扱注意事項】。高温、多湿、直射日光の当たる場所での保管はしないで下さい。墨は原料のすす(松煙、油煙)と膠を微妙な配合で丹念に練り合わせた上、時間を掛けてゆっくりと乾燥させています。そのため使用法や保管方法を間違えますと、ヒビやワレなどの原因になります。
■ 商品仕様
製品名 | 墨 絵手紙墨 (絵入) 1.0丁型 |
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型番 | 8501 |
JANコード | 4902630106052 |
メーカー | 墨運堂 |
区分 | 新品 |
★よい墨の見分け方★
墨造りの大切なポイントは、均一な流れの良い膠液を造ることと、煤と膠を良く練り合わせることです。
この基本的な作業ができていれば新墨としては及第です。
出来の善し悪しは製品の墨の肌に現れます。
墨の型は梨の木でできていますが、墨の肌に、この型の木目が写っていれば、練りの良く効いた墨と言えます。
また、“墨は軽い方が良い”とお聞きになったことがおありかと思いますが、これは古墨のことで、新墨で軽いふかふかした物は、練りも悪く流れも良くありません。
また、空気中の湿気を吸い易く命の短い墨色の汚い物です。
市場で販売している墨は、製造後5年以下の物が大半ですので、持ち重みのする墨肌の緻密な物をお選び下さい。
重くとも湿気の感じる物は良くありません。
墨に木目が写り、良く乾燥していて、持ち重みのする墨を選んで戴ければまず間違いはありません。
(墨運堂「墨のQ&A」より抜粋)
★墨のサイズと単位「丁(ちょう)」★
墨を数える単位は「丁(ちょう)」といいます。墨のサイズ(重さ)も「丁」で表します。約15gで「1丁」としますが、墨は周りの環境(湿度)により、水分を吸ったり吐いたりするため、同じ墨でもタイミングによって重さが変化します。また、年月を経る事によっても水分量が減っていきます(「枯れる」という)ので、 こちらで表示した商品ごとの重さは目安となっております。一つ一つ手造りのため、寸法についても同様に目安となっております。
【墨色見本について】
墨色見本は、中華本画仙紙に書いた後、裏打ちをしてからスキャンした物ですので、実際の墨色とは多少異なります。又、ご使用される紙によって墨の発墨・発色が異なりますので、画像の墨色見本はあくまでも目安としてご覧下さい。