天来書院。吉田菁風編、山内常正訳、永吉徳夫訳、??橋蒼石図版監修。
歴史の中で最高の楷書とされ、今までにもっとも多く習われてきた名品中の名品。線が太く、豊かでみずみずしい宋代の拓本を原本とし、鮮明な復元をした。見えにくい文字の筆路を示す「骨書」は全体の約8割に及び、筆順などの解説も充実。さらに現代語訳や作品にしたい箇所を紹介するなど、書を学ぶ人なら必ず持っていたい臨書手本。
【特徴】
●古典の臨書とは
●筆写体について
●九成宮醴泉銘(原寸・全文) 釈文・訓み下し文・骨書
●現代語訳
●解説
●使用原本について
●字形の特徴
●字形と筆順
●臨書作品制作のために(節臨に適した箇所)
【商品材質】紙
商品実寸法mm:297*210*6
商品実重量g:312